城と庭について,、そのパーツなどで訳を解読出来ればと思います。

2015年5月31日日曜日

当麻寺、中の坊庭園

 大和三名園の一として名高い庭園「香藕園(コウグウエン)」
江戸時代初期、第111代後西天皇の行幸に際し、第4代将軍家綱の茶道指南役であった片桐石州公が現在の姿に改修しましたとのこと。
 庭に入っていくところ、少し大きめの踏み石の場所がベストポイントだと思います。



手前の心字池、背景になる三重の東塔が良く見える場所ですが、塔の手前の木が生長しすぎてマイナスです。庭の風景としては崩れているように感じました。
 書院の方で後西天皇の玉座が展示されていました。
しかし、ここからは三重塔は全然見えません。池はわかりますが門が見えるぐらいです。ベストポイントでは無いようで、門をアイキャッチにして三重塔へのアプローチの伏線かもしれません。
少し角度が違う写真ですが、この門を出て、土塀の向こうに灯籠が見えます。そこを経由して塔の方に行けるようです。見学コースではないので行けません。実際は途中の屋根の見える休憩所らしきところまでしか行けないのかもしれませんが、回遊式庭園で高所から眺めれば池の形などおもしろいと思いますが、残念でした。この門の左手にももう一つ門があり、そちらからも行けるようです。

訂正:西塔→東塔、勘違いしていました。H27.06.01

2015年5月10日日曜日

二条城二の丸庭園

 大阪くらしの今昔館の特別展、天下人の城大工-中井大和守の仕事Ⅲ-見てきました。
講演会があったのですが、満員盛況のようで展示だけになりました。図面の展示など初めて見ましたが、屏風図なども東寺の様子がうかがえておもしろいものがあります。
 二条城二の丸庭園の池のところ(南側)ですが、現在と形が違っています。御行幸御殿から池に御亭が飛び出しています。こちらからが第1番のビューポイントであったようです。大工頭中井家関係資料として残ってるようです。

二条城行幸時の配置図





二条城の配置図